「区切りの季節なんだよ。 春は・・・。 だから、皆新しいことを始める。」 「そういうことなんですか・・・。」 「あっ、でもコレは俺自身の 勝手な解釈だから。。」 「でも、私も先生の意見いいと思いますよ。」 「ありがとう。 じゃぁ、もう帰りな。」 「はい。 先生、また明日ね♪」 「あぁ。」 そして、私は図書室を出た。