バックから携帯を取り出してみてみると・・・ 30件の着信履歴が。。。 そして、それもすべてお母さん。 「ちょっと待ってって。」 私はお母さんに電話をかけた。 「もしもし?」 『留実?生きてる?』 「うん。生きてるよ。 ごめんね。心配掛けて。」 『今日は友達のところ泊っていくんでしょ? ちゃんと、お礼いいなさいよ。 じゃぁ、お休み。』