「よし、じゃああたし帰るね」
朝ごはんを作り終えて満足したあたしわ家に帰る準備をしながら言った。
「もう帰るのか?」
「うん。親になんも言ってないしね、さすがにやばいかなって思って」
「…駅まで送る。」
こうしてあたしと麗は2ケツをして駅までむかっていった。
「ありがとね!」
「気いつけて帰れよ」
「うん。じゃあまたねー」
手をふり、あたしわ改札のなかへと入っていった。