「おじゃましまーす!」
「誰もいねえよ」
笑いながら言う麗。だって人の家に入るんだもんねえ?
挨拶はしなきゃ!うん!
麗の部屋につくとあたしはさっそくベットにダイブした。
麗のベットはふかふかであたしのおきにいりだ♪
「やっぱこのベット最高ー…気持ちいー…」
ばさっ
「スウェットかしてやるから着替えとけ、俺風呂はいってくるから」
「ありがと。」
そういって麗はお風呂場に向かっていった。
あたしはさっさと着替えて眠りについた。

変な夢をみた。
真っ暗なとこに独り立ってるの。
光なんて一つもない。
怖い。怖い。怖い。
あたしは真っ暗のなか走って、走って、
まるでなにかからにげるかのように…