「はいじゃあ今日は終わりー気いつけて帰れー」
やっと学校が終わった…今日はバンドの練習の日っ★
あたしは素早く準備して帰っていった。
練習はいつも恭の家でする。
なんてったって防音で超広い!たまにご飯がでてくる
みんなと楽しく練習ができるから練習の時間は好きなんだ♪
いまだ難しい電車の乗り換えを苦戦しながらなんとか恭の家についた。
ピンポーン
「おじゃましまーす」
一応チャイムを押してから中にはいる。練習室に向かうとすでに恭、聖、美亜姉がいた。
「やっほー来たよっ!」
「遅かったじゃない」
「電車が悪いんだよ笑」
美亜姉と話ながら自分の定位置に座る。
「あれ?麗は?」
「ああー後輩の子に呼び出しされてたわよ。あと課題だしてなくて先生にも呼び出しくらってたわ」美亜姉が呆れたように言う。
「後輩にって告白かあ??」
にやにやしながら恭が言う。
「そりゃー告白しかないだろ〜もてるんだなあー麗。俺ももてたいわ…」
聖が落ち込んだように言う。
「麗ってもてるんだあー」
「夢ピンチだよ!!」
「…は?」
「麗をとられちゃうかもしれないのよ!?ぼけっとしてないで!もっとせっきょくて…」
「ちょ、まって。あたし麗好きじゃないよ…?」
「え、ちがうの?だってお互い相思相愛っぽいかんじがしたけど…」
美亜姉と聖が一気に言ってくる。
やっと学校が終わった…今日はバンドの練習の日っ★
あたしは素早く準備して帰っていった。
練習はいつも恭の家でする。
なんてったって防音で超広い!たまにご飯がでてくる
みんなと楽しく練習ができるから練習の時間は好きなんだ♪
いまだ難しい電車の乗り換えを苦戦しながらなんとか恭の家についた。
ピンポーン
「おじゃましまーす」
一応チャイムを押してから中にはいる。練習室に向かうとすでに恭、聖、美亜姉がいた。
「やっほー来たよっ!」
「遅かったじゃない」
「電車が悪いんだよ笑」
美亜姉と話ながら自分の定位置に座る。
「あれ?麗は?」
「ああー後輩の子に呼び出しされてたわよ。あと課題だしてなくて先生にも呼び出しくらってたわ」美亜姉が呆れたように言う。
「後輩にって告白かあ??」
にやにやしながら恭が言う。
「そりゃー告白しかないだろ〜もてるんだなあー麗。俺ももてたいわ…」
聖が落ち込んだように言う。
「麗ってもてるんだあー」
「夢ピンチだよ!!」
「…は?」
「麗をとられちゃうかもしれないのよ!?ぼけっとしてないで!もっとせっきょくて…」
「ちょ、まって。あたし麗好きじゃないよ…?」
「え、ちがうの?だってお互い相思相愛っぽいかんじがしたけど…」
美亜姉と聖が一気に言ってくる。
