第2ボタンちょうだい?【短】






「ちょっ、佳苗、どうした?」



「あ、あのね…「きゃーー!!」







ドドドドドー!!




女子の軍団が、私をはねのけ、裕輔にくっついた。





「「羽島くぅ~ん!!」」




「あ、、何?」




裕輔は、一回こっちをチラッと見て、女子たちに笑いかけた。





裕輔……




その笑顔は、私だけに見せてよ。





私だけの、ものにしてよ。