「綾葉」 「な、何っ?」 声がおかしくなる… 「髪濡れてる。また風邪引くぞ」 「あ、うん…」 あたしがドライヤーで乾かそうとすると、 「俺がやってやる」 疾風が言って、ドライヤーであたしの髪を乾かしてくれた。 優しい。 …優しすぎる。 変な感じがした。