逢いたい時に貴方はいない

それから、2ヶ月。

彼からのの連絡はなかった。

お店に来ている情報もない。


彼は今頃、
いったい何処で何をしているんだろう……

相変わらず、掴めないアイツの行動。

そして、相変わらず馬鹿な私は、彼の事ばかり
毎日考えながら生活をしていた。


私の中は
まだ彼で いっぱいで隙間なんて ないほどだったケド…


そんな窮屈な私の中に入ろうとしてくる人が現れ始めたのはこの頃だった。


うちのお店は
ほとんどのお客さんは女の子の雑貨屋で、

男の人が来る事は
滅多にないお店だ。


その人が来るまでは……。