恋だったよね



「ユウキ…」




どれくらいの時間、マヤはそこに立っていたのだろう。
マヤの頬は冷たい風のせいで赤く染まっていた。




「やっと見つけた」




ユウキはニヤッと笑った。
マヤはどんな顔をしていいのかわからず、俯いた。