「…好きな人って…ユウキ君?」
もしユウキ君だったらどうしよう…。
ミナは恐る恐る聞いた。
「えぇ!?まさか!
ユウキじゃなくて…ハルト。ハルトが好きなの」
ミナはとりあえずホッとした。
マヤは言っちゃったー、と興奮している。
「マヤちゃんはハルト君のどこが好きなの?」
ミナに聞かれた後、マヤは眠くなるまでハルトについて語った。
マヤは寝る前に「ずっと友達でいようね」と言った。
ミナは頷いたけれど、マヤの顔は見れなかった。
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