こんなこと考えてるうちに
終礼だっ
あたしわ転校したばかりなので
学園のことについて話しが
あるからと職員室に
呼ばれていた
「木下先生〜」
「あっひかりちゃんいまからこの学園に
ついて説明するからそこに座って」
「はいっ失礼します」
それからいろいろ聞かされた
「以上」
「よくわかりましたありがとうございました」
「あっあとこの学園は寮だから」
「えっ?」
「寮だからね確かひかりちゃんは
東海林君と角島君と同じ部屋
だから」
「おおお男??????」
「もう開いてなくてね
あの二人が特別に許可
してくれたんだよ」
「それから彼らはこの学園の
アイドル的存在東海林君の
父親はこの学園の創立者で
東海林グループの会長
そして角島君の父親はあの
角島財閥の社長」
「つまりとんでもないお金持ち」
「そうだからあまり逆らわないほうが」
「先生のいぢわるもっと早く
教えてくださいよ〜」

