明日なんて来なくてもいい

瞳を閉じたらそのまま永遠の眠りにつけばいい

地球が爆発しても何も悲しくない

夢なんか見なくていい

現実は知らなくていい

大人になんてなりたくない




何もかもに絶望しているのに
暗い部屋で満月の光に包まれると
淋しくて淋しくて淋しくて
貴方がそばにいればいいのにと思うんだ