4月10日 曇り










あなたを
忘れようとするたび

思い出が邪魔をする


幸せだった 思い出が
こんなに
重荷になるなんて



幼い あなたが
まるで叫ぶように

あたしの心に残る


「・・・オイテイカナイデ」