同居ゲーム

隣の海斗がこっちを向く気配がした。



顔を向けると、目が合って。



また二人で笑い合った。



向かいの央とも目が合って。



凄く暖かい笑みを三人で交わし合う。



幸せ。



小さな事が、あたしを満たす。



これは、家族からは得られなかった安心感と、彩華達からでさえ得られなかった信頼感。



不思議な気持ちが、する。



笑みが消えないままご飯を食べ始めた。



明日からも、こうでありますように。














残り少ない夏休み、あたしは受験も忘れて遊び倒した。