幸せのカケラ




「佳帆~かほっ!弘樹が手振ってくれた!」




「よかったじゃ~ん!」




佳帆は弘樹の事も先生の事も知ってる。



今リレーに出てるひかりも。



二人は私にとって大切な存在なんだあ…