どんなに最低な朝でも仕事はある


すぐに用意して出勤じゃ



携帯をみると二件のメールがきている

俺の後輩からだ
いつもの馬鹿な内容を一瞥してちょっと笑い、もう一件を確認した




俺の以前の恋人からだった

悪い内容でないことを願いながら読まずに携帯を閉じた。


そして…急いで家を出た!