私の秘密と恋愛



なんか今日は暇だな…。


はあ。


学校までは歩いて40分はかかるからそろそろ行かなきゃ。


重い足取りで学校まで行った。


学校に着くともう遅刻だった。


ゆっくり歩き過ぎたみたい…。


取りあえず教室のドアを開けるとHR中で渡部が教卓の前でなんか言っていた。


『須々木。遅刻だぞ!』


「すみません。」


そう言うと私は席に着いた。