もう時間が10時になる。


みんな親に承諾もらってるとはいえ、さすがにこれ以上はダメ。


最後の締めは愛ちゃん♪


愛ちゃんが壇上に上がる。


『私が締めじゃありません!!』


あがって一言目がそれだった。


『締めはやっぱりこの人。』


そうして周りが暗くなった。


そしてライトが…