●○翌日○●
『美弥ちゃん大丈夫?仕事はNariとかが代わりにやってくれてるよ!』
マネージャーの笹原さんが教えてくれた。
ココには今、私、お母さん、笹原さんがいる。
『美弥ちゃん、前にアイドルデビューの話したわよね?』
「はい。」
『美弥ちゃんは今どう思ってるの?』
「分かりません。」
『今まで仕事を休んでいた分復帰はアイドルデビューはどう?』
「…。」
『お母さんはそれに賛成なの。
美弥には言ってなかったけど昔はお父さんもお母さんもモデルをやってたのよ!
お父さんは警察官になるためにすぐやめちゃったんだけど、お母さんは事故でモデルをやめたの。
お母さんは美弥にモデルの楽しさを分かってほしかったし、お母さんの夢はアイドルだったの。
それを美弥にやってほしかったんだ。
美弥がいいなら受けてほしいと思ってるわ。
でもどうしても嫌ならいいわ。
美弥、あなたが決めることよ。』
「お母さん…。」
私…


