ビシッとトータスに向かって指をさす。 「ジュナはまだ幼いからな…仕方あるまい」 それを聞いてトータスを見ると同意と言うようにニコッと笑っていた。 「でもジュナもっと遊びたいの!いろんな場所にも行ってみたいし…」 「それでは今度は私の屋敷に来るといい」 「えっ…いいの!!」 この敷地内から出た事が無かったジュナは大喜び。 .