何様!?執事様!!



「あっ!トータス!!これはなぁに?」



ジュナが持っているのは缶詰。



何がそんなに楽しいのか、見つけた事に喜んでいるジュナ。




「お嬢様 危ないですので動くなと言っていましたでしょう?」



ジュナの手から缶詰を取り上げ手を引いく。



「お食事が冷めてしまいます」



トータスはカートを押しながらジュナを引き厨房を出た。



.