トータスが部屋に入ってきた時にはジュナは、ぐっすりと眠っていた。 お嬢様…またドレスのまま お眠りに・・・・ トータスは小さくため息をつき、ジュナを起こさないように着替えさせた。 「ん…トータス・・・?」 「申し訳ありません 起こしてしまいましたね…」 ジュナは暖かな温もりを感じて目を覚ました。 それがすごく安心できるものだと知った。 .