「ねぇ、トータス…あたしがここに来たのは何でだと思う?」 「と、いいますと?」 「だってさ、仮にも私がその神族だったとするでしょ?だったらあたしはここで何をすればいいの?」 お嬢様は時に難しい質問をなさる・・・ お嬢様が何をすればいいか など私にわかるはずがない。 最優先になさる事と言えば お屋敷の復興。 貴族間の繋がり。 ですが、それは真の成べきことではない。 それが分かるのは、私ではなくお嬢様自身。 「おのずと見えてきますよ…」 .