ばんっ!!!!! 病室のドアを思いっきり開けた。 「柚芽ちゃん…」 病室の一番奥…そこに愁斗はいた。 「愁斗?」 しかし、わたしの耳には愁斗の母親、父親の声は聞こえず。 愁斗のもとへと少しずつ歩み寄った。