「え――。皆に大切なお知らせがあります。」 え――なに?と、周りが騒ぎ出す。 私もなぜが胸騒ぎがして仕方がなかった。 「ウチのクラスの愁斗が、今さっき事故に遭い、意識不明の重症だそうだ。」 わ――と周りがうるさい中、私の耳には何の音もなく、ただその言葉が頭のなかを駆け巡るだけだった。 それに気づいた美優が、 「行ってきなよ!!」 と、背中を押してくれた。 (↑本当は喧嘩してたのにねww☆) 私は急いで教室を抜け出し、病院へと足を走らせた。