でも、
「でも、裏で遊んでそうだけどな。」
「あぁ、思う。」
「実際そうだったりしてな。」
『ァハハハハ』
ブチッ
頭の中で何かが切れた。
私は、そこに居た男子に歩み寄って、
「ぁの…私実谷君のこと…」
「ぇ…もしかして…?」
実谷とはクラスの中でまぁ、モテル子です。
「大っっっっ嫌いなの。」
顔を引きつらせながら言った。
「ぇ…。」
「実谷君って顔はいいけど性格がちょっとダメだし。服装ももっとカジュアルにしたほうがいい。髪はそんなに伸ばしとくんじゃなくて、もっと短くワックスでフワフワにすれば…」
はっ!!

