そのとたん、 バンッ!!! 何かが爆発した。 窓の外には、桜の乗った飛行機が墜落していくのが見えた。 「桜・・・」 俺は、自然と脚が窓へ進んでいく。 「愁斗・・・なんでここに・・・」 誰の声も耳に入らない。ただ聞こえるのは落ちていく飛行機の音だけ。 「桜ーーーーーーー!!」 気づけば大声で叫んでいた。