『え…?あぁ、そうだよな』 頭をかきながら下をむいた。 『飛べるものなら飛んでいきたいけどね…』 手すりにつかまり見せた横顔が寂しそうで今にも消えそうな気がして忘れられなかった。 『俺が飛ばしてやろうか?』