叶わない恋 ~先生とあたし~

あたしはそれから毎日、先生の事を見ていた。


「ほのか~さっき新藤おったで~!!」



「そうなんや~」



「もう諦めたん??」


「諦めたよー!本気ちゃうかったし~」


嘘つくしかなかった。


ほんまはめっちゃ好きやし、諦められへん。


けどこの気持ちは自分の胸にしまっとく。





結局補習なんか行ってない。


行きたいって気持ちの反面行きたくないって思ってる自分がおった。




次の授業は数学。


先生はこうへんのを願ってた。