「りーにぃー好きー!!」 10歳の愛花は俺のことが大好きだった。 「俺も♪」 愛花はその時から可愛くて小学校ではモテモテだったらしい。 光源氏のような心境で 「私、竜人と結婚する♪」 「うん。待ってるよ。」 なんていってた。