「…ん、あ……」 酸素を求めて口をあけると、無意識に甘い声が漏れる。 「…ん…う……」 頭を手でがっちり押さえられ身動きがとれない。 その間にも、竜人は私の口内を侵してくる。 「……んんッ…」 ――何かもう。 どーでも良くなってきた…… 頭がボーッとして何も考えられない。 「…っあ……」 ギュッと竜人の服を掴んだとき、 「んんッ!?」 服の中にあたたかいものが入り込んできた。