はぁ~あ
なのに俺って
今紗那に嫌われてるみたいだし見込みないから
あきらめようって思って
ようやく諦めついたんだ。
「お前が朝早く来るのだって
あれだろ、プレッシャーに負けない精神力をつけるんだ!
ってこともだけ、
紗那を甲子園連れてくために
始めたんだろ。」
そうだよ!
何暁輝ベラベラ話してんだよ!
『二年の時の話しだろ』
「まぁ~紗那ちゃん告られた時は好きな子いるって振ってるらしいぞ!だから翔馬がそんなんなら諦めて正解だわっ!見込み少ねーしな。」
なんだよそれ……
なんか悔しくなるだろ。
ってかあいつ好きなやついたんだ。初めてしった。
『まぁ~俺はもう好きじゃねーし関係ないよ。』
「なら良いけど。」
