『えっえっあっあたし!』
やばいやばい
あたしはかなり動揺した
「そうそう。」
とか笑って言ってくる木崎君
『2年C組の岡田 紗那』
「えっ2年なの!
小さいから1年かと思った
ってか紗那って面白いな」
いきなり呼び捨て!
なんか嬉しいんですけど…
『まぁ~あたしは小さいけど
木崎君大きいからね~
木崎君ってなんセンチ?』
「俺は183だよ。
紗那はなんセンチ?」
『あたしは153だよ』
「小さいな~(笑)
あってか俺行くわ!
ってか紗那ありがとうな!
紗那のお陰で元気でたわっ!」
そう言って木崎君は
あたしの頭をポンポンして
帰ろうとした
