「なんかいいなぁ……。 すごくお似合いの二人でお互いに想い合ってて。 あたしもそんな恋愛したいなぁ……。」 「憂チャンもできるよ。」 「ふふふ。そうかな……? そうだといいな♪」 陸斗サンはそう言ってくれたけどたぶん難しいだろうな……。 おばあちゃんも御家の為の結婚だったみたいだし。 きっとあたしもそうなるはず。 跡取りの翔太もいるし、あたしは御家と御家の梯子にならざるを得ないはず。 .