「校長先生にも頼まれちゃったしお願いね??作るものは部会で話し合ったものを作ってね。」
……待って、待って。
頭がついていかない。
来賓??
来賓ってことは修斗と海斗達??
動揺MAXのあたしを置いて先生は部員に再度、声をかけると無責任にも立ち去ってしまった。
「仕方ない、部員の数足りないけど作ろうか…」
美奈が先生が去り際に渡していった詳細が書かれている紙を見て呟いた。
紙には10人分を作るよう書かれていた。
来賓はたった四人なのに……??
軽く疑問に感じながら調理室に向かった。
そこでいつもより人数の少ない部員でしっかり者の部長、副部長の下、皆で力を合わせて無事昼食を作り終えた。
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