そんなみさをばかにしていた。「ちょ〜ラブラブじゃん!かなり羨ましい!哲くんもみさの事はなさないでね」なんてね。やつのモノは立ってやがる。
このあとみさとやるんだろうな。世の中なんて絶対や永遠なんてない。そんなの子供の時に知った。簡単に(ずっと)なんて言ってんじゃねーょ。みさ・・・・・いい加減気付きな。言っとくけどあたしが誘ってないからね。哲が手出したんだから。みさを見て少し優越にひたっているあたしがいる。哲がかなり動揺しているからみさが「なんか大丈夫?」なんて聞くからあたし「哲くん!みさと帰んなょ」