黒介の人生

僕はどうすることも出来なかった。

ただママの側で鳴く事しか出来なかった。

ママの側から離れたくなくて。
















【わぁー!!可愛い猫ちゃんだ!】











人間だ!!

どうしよう!

ママをほって行けないよ・・・













【キミはどこの猫ちゃんかな?】










どうしよう・・・











【キャッ!!猫が死んでる!!】














死んでる?

ママは寝てるんだよ

疲れたからね。