「はい、志木君。
コーヒー。」


「わぁーありがとう♪♪」



「っで志木君私に何の用??」


「別に〜♪
ただ楓ちゃんの顔が見たかっただけ〜」


「それじゃ帰って下さい!!」



「冷たいなぁー♪
せっかくだからさいいことしよーよ♪♪」



「えっ!?
‥‥‥‥ッン‥‥‥‥‥‥」

パンッ


「何するんですか!?」


「痛いなぁ〜
僕楓ちゃんのこと好きになっちゃった♪

それじゃ今日のところは帰るとしますか〜
バイバイ楓ちゃん♪」



バタンッ


「私の、私のファーストキスがぁ〜〜〜〜〜〜〜
‥‥‥‥かえせ〜〜〜〜〜〜〜( ̄□ ̄;)」