「鈴ちゃ~ん!早くでて来ないと、本当に泣いちゃうよ~」


歩き続けて約1時間
あたしの体力も限界になり、座り込んでしまった

「ど~しよ」


帰るにも、道が分からない


これからどうするか、
考えていると...