Happy days

「………何でそうなるんだよ?」





聖は涙でぐちゃぐちゃの私の顔に
手をやり………





そっと…キスした







そして、唇を離すと
私を見つめながら言う………






「楓は関係ないだろ…?



おれが好きなのは
お前なんだから………」







そこまで言うと…


聖は私を引き寄せ、
優しく抱きしめた








とても寒い冬の中で………






聖の温もりが伝わってくる………







いっそ、
このままこうしていれば…



私達はまだ続けられる…





そう思った………











………でも、




私は聖を無理矢理離した