リビングのドアを開けた途端「20分遅刻!!」と言われた。 やっぱり怒ってたか…… とりあえず私は謝った。 すると「別に。何分でも待つっていったじゃん。」なんて言ってきた。 そんな稜哉の一言に胸がズキューンときた。