俺の人生にはタイムリミットがある。

13歳の時に発症した病気で20歳まで生きられない事が分かっていた。

それを聞かされた時、まるで闇の中に突き落とされたみたいだった。

この闇の中で俺は何もする事もなく、ただ時が経っていくだけだった。

ただこの闇の中に一筋の光があった。

その光は・・・・・・・・・

きみだった・・・

俺はこの光を生涯守り抜くことを・・・誓う。