「いらっしゃい!お兄さん、昨日は大丈夫だったかい?」  「え?一応大丈夫みたいだったですよ。」         「そうかい、そりゃ良かった!今日は何にする?」僕は昨日と同じものを最初に頼んだ。それから段々酔って気持ち良くなってきた。そこで大将が話し掛けてきた。