こ、ここが亜芽ン家!?

「でか…」



「何か用か?」

右を向くと、そこには亜芽がいた。

「亜芽!」

「な、何だよ…」

「バイトしてるって本当なの?」

ピクッとする亜芽。

「誰から聞いた?」

「え…世次」