伸さんはそんな私におかまいなしで、私を指で弄ぶと、 「いくよ」 そうつぶやいた。 「え…っ」 そういえば、伸さんはアレを着けてる様子がなかった。 「あの…、アレって着けてもらえないんですか…?」 おそるおそるたずねると、彼は「ああ」と言った。 「大丈夫。あれは後で着けるから」 「え…?」 そんなんで大丈夫なのかなと一瞬心配になったけど、 次の瞬間、私はそれどころじゃなくなった。 「ひやっ…!」 伸さんが私の中に侵入しようとしてきたのだ。