「それならよかった♪」 私はニッコリ笑顔。 「あ゛っ?ちっともよくねーよ!人の耳元で口が悪いだのなんだのって悪口言いまくりやがって。」 「ゴメン、ゴメン。そんなに怒んないでよ〜!」 「……。」 カッコイイなんて言ったなんて知られたらすっごく調子のりそうだからバレなくてよかった♪ 「望。」 「へっ?」 ぐいっ ドサっ 私はさっきまでメガネくんが寝ていたソファーに倒された。 上にはメガネくん。