「うっうん」 「これ着てろよ 寒いだろ?」 翔也は美月に上着をはおらした。 「ありがと」 帰りの車の中はとても静かだった。 「じゃまた明日迎えにくるから」 「あっうん」 美月は家についてからもどうして自分があんなことをしてしまったのかわからなかった。