カレイドスコープ〜先生を想う日々〜

「まだちょっと赤いな…。目は…。」


先生が私の目をじっと見た。


すごいドキドキの音だよ。

先生の顔、まともに見れないじゃん。


目線は遠くにそらした。


「腫れてないみたいだから、大丈夫そう…だな。」


少し安心したような表情を浮かべる先生。


ちょっとぶつかっただけなのに…


保健室まで一緒に来てくれた…。


こんなに心配してくれる先生、きっといないよ。



先生、優しいね…。