カレイドスコープ〜先生を想う日々〜

「先生、今日はどこかに行って来たんですか?」


「ああ。結婚式だったんだ。」


「ええっ!!先生の…ですか??」 


反射的に驚いてしまった。

先生は笑いをこらえているようだ。


「三咲、言っておくけど、俺じゃなくて、俺の友達の結婚式だぞ。」


先生の言葉を聞いたら安心した。


そうだよね…。


先生の結婚式だったら、終わった後に1人でこういうところにいるわけ…ないよね。


早とちりしてしまった自分が恥ずかしくなった。