俺たちは慌てて身体を離す レイスさんはクスクスと笑った 「いいですよ?私の前ではイチャイチャしていただいて…」 冷めた紅茶とカップを交換してくれた 俺はなんだか街に出てみたくて彼女に 「なあ?透外に出たらダメなのか?」 「えっ……」